NETIS登録商品として様々な企業で導入されているHALO SLですが、この度評価ステータスが「-VE」になりました。
活用効果評価結果を見ると、調査結果で安全性で「A」評価が多数、活用効果評価は「安全性が大きくに向上した」という結果になりました。
●NETISの「評価情報」は国土交通省が評価をしたもの
NETISの「評価情報」は技術を活用した結果に基づいて、国土交通省や新技術活用評価会議が評価をした情報です。
つまり、HALO/HALO SLは実際に利用した企業が好評価している新技術ということです。
安全性向上について、大きな信頼度と高い利用価値のある新技術のため、是非積極的にご活用ください。
●「-VE」技術活用のメリット
① NETIS登録技術が、従来のA評価からVE評価になることにより、公共工事における総合評価落札方式評価値の
加算点の増加が見込める。(※点数は地方整備局により異なることがあります)
② 施工後の工事成績評定調査票の提出が不要なので、事務処理の負担が大きく軽減。
③ NETIS掲載期間が10年間に延長され、上記メリットが長期にわたり利用可能。
HALO/HALO SLはNETIS登録商品として様々な企業で導入されていますが、
なぜこんなにHALO/HALO SLは導入されているのでしょうか?
当ブログの記事、「【NETIS】HALO/HALO SLが選ばれるワケ」でそのワケを解説しています。
合わせてご覧下さい。
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