NETIS登録以降、公共工事での採用が急増しているHALO SL。
弊社代理店様よりお話を伺う機会があり教えていただいたお話です。
HALO SLは開発の経緯から、夜間工事において400m先から見える被視認性で車両などからのもらい事故を防ぐ、というテーマがありました。遠くからよく見える、誘導員の目印になる等で、安全性を高く評価していただいています。
そんな中、代理店様よりお伺いしたお話。
「弊社のお客様では回転灯モードが好評です!」
今回教えていただいたのは、港湾工事・船上作業のお客様で評価が高いのが「回転灯モード」とのこと。
「回転灯モード」は360度のLEDが順番に点灯・消灯することで、回転しているように見えるモードです。
これが夜間の港湾・船上では、”とてもよく目立つ”、”目印になる”とのことで非常に高い評価をいただきました。
こうした夜間に身に着けるライト、安全装備で、点滅するように光ってよく目立つもの、というものがほぼ見当たらないそうです。
代理店様からのお客様へご紹介での採用だけでなく、むしろお客様から「こんな感じのアイテムないの?」という、まさにHALO SLのことを聞いているかのような問い合わせで採用に至ったケースもそこそこあるとの事。
もっとHALO SLの認知があがれば、使っていただける環境が大いにあるという事。
われわれも、もっとHALO SLを知っていただけるように頑張りたいと改めて思いました。
こうした代理店様のお話を聞いて連想したものがあります。
海・灯り・回転。
そう。「灯台」です。
HALO SLは「灯台」のもなれるマルチーワークライトなのです。